糖質オフっておデブにならないためには必要ですが・・・
ダイエット中こそ食べるべき主食には
どんな効果を持っているかって言うと。
無理なダイエットで起こりがちなのは
(1)腸内環境の悪化を招きます
炭水化物の中には
糖質以外にも食物繊維も含んでいますよね。
なので
糖質オフ＝炭水化物抜きの食生活をすることは
善玉菌のエサとなり 余分な糖や脂肪の吸収を抑えたり
腸を刺激してスムーズな排便を促す食物繊維が不足するんですね。
それに
その結果 便秘を引き起こしたり
余分なものを溜めこむおデブ体質になってしまう
可能性が高まるんです！
(2)食欲抑制ホルモンが不足!?
炭水化物を抜くと
食事への満足感が得られなくなります。
どういうことかと言うと
腸の働きは副交感神経が司っているので
主食を抜くとストレスにより
交感神経優位の状態では働きません。
それに
食物繊維には食欲に関するホルモンを
抑える働きもあるんです。
だから
主食として炭水化物で食物繊維を摂るっていう食事を
しないと満足感を高めて食事を楽しめなくなるとともに
ダイエットで腸内環境を改善する働きがなくなります。
ダイエット中でも安心して食べることのできるパンの選び方と食べ方とは
(1)茶色いパンをチョイスすること
ダイエット中って
小麦が多く使われた食パン・フランスパンなどの
白いパンや砂糖やバターが多く使われた菓子パンは
糖質が多いので避けたいですよね。
でも
どうしても食べたくなったときは
全粒粉やライ麦が使われた
茶色いパンを選ぶと良いです。
これらのパンには
食物繊維が多く含まれてますし玄米と同じくらい
糖質が少ないので安心して食べることができます。
(2)ココナッツオイルと一緒に食べる方法は
ココナッツオイルは
「中鎖脂肪酸」でできています。
「中鎖脂肪酸」というのは
直接肝臓に運ばれて分解されエネルギーになるんです。
なので
体脂肪になりにくい嬉しい効果があります。
さらに 中鎖脂肪酸は燃焼するときに
長鎖脂肪酸も巻き込んで燃焼します。
結果
体脂肪が減っていくという
嬉しい作用が期待できるんですね。
そのうえ
腸のぜん動運動を促す働きや「ビタミンE」や
ポリフェノールも豊富に含まれているなど
嬉しい効果もたくさんあります。
パンを食べるときは
バターではなくココナッツオイルを
つける習慣にするのがおすすめです。
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(3)食べる前には 乳製品を摂ると・・・
乳製品には糖の吸収を穏やかにする働きがあるんです。
ですから
パンを食べる時は牛乳やヨーグルトにチーズを
一緒に食べるのも良いそうです！
